バレンタインデー練習試合応援日記(ひろ父)
春一番が吹き荒れる2月14日幕山小にて練習試合がありました。駅家の弥生が丘での予定でしたが
前日の雷を伴う大雨の影響もあり、急きょ幕山小での試合となりました。
参加チームは、我が幕山少年、世羅エンジェルス、木之子イーグルス(井原市)、駅家少年の4チームです。
幕山少年は、第一試合で赤ユニホームの世羅、第四試合で赤と青ツートン+青スパイク(私は初めて見ました)の
木之子と対戦。結果、世羅とは1-1のドロー。木之子とは4-2での負けでした。
春一番の吹き荒れるゲームでした。1試合目はキャプテンの先頭打者3塁打+内野ゴロ、ファーストへの送球間に
本塁への好走塁での1点を守りきりたかったんですが終盤に追いつかれ同点。守りではランナーは出すものの
"バッテリー(楓大、航太郎 )のナイスけん制で相手の攻撃の目を詰んでいました。
"
強風の中、レフト聡大やライト遼太のナイスキャッチもあり応援の父母も盛り上がりました。(フライはかなり強風でキャッチングは難しかった)
2試合目は航太郎、ひろのバッテリー。航太郎の手元でぐんと伸びる球威で相手を内野フライでねじ伏せていました。
ファーボールやフィルダースチョイスで満塁となった時、相手の強打者のジャストミートが左中間ど真ん中。見事な満塁HRでした。
敵ながらあっぱれ。その前後に監督かコーチから、「手元で伸びるタイプのピッチャーだから打席の後ろに立ちタイミングをとれ」
といった的確な指示が出ていたのは主審をやっていた私の耳にも入りました。確かに球威があり、おしていましたがタイミングがあえば
飛ぶだろうなといった予感はありました。選手がコーチの的確なアドバイスに素直に従い結果を出す。敵ながら見習うことがありました。
幕山も拓巳の三遊間を破るタイムリーなどで2点を返しましたが負けてしまいました。
2試合で勝ちはありませんでしたがやはり実践でしか得られないことを学んでくれたのではないでしょうか
来週も大津野や英数との練習試合を控えています。試合後のバレンタインチョコは、手には持ち切れず帽子に入れているほどで、みな大喜びでしたが
勝利の喜びとしたいものです。りかこも手作りチョコ持ってきてくれ、私たち父たちもかわいい手作りチョコをいただきことができました。
ありがとう。さあ来週、そして3月のうずしおや公式戦に向けラストスパートだ
柚木正彦 返信数:0 更新日:2016/2/15 13:07 / 投稿日:2016/2/15 13:07